こんにちは、コーポレートの柏木です。人事という立場で、社内の文化や働き方をつくる仕事をしています。
今回の記事では、会社懇親会のご紹介をいたします。
弊社では、働く社員が働きやすいように出社と在宅の両方を選べるハイブリッドワークを取り入れており、働き方の自由度を大切にしています。
ただ、やはり「人と人とのつながり」はやっぱり大切で、四半期に一度は全メンバーが顔を合わせられようにAll Staff MTG(全社会)をオフラインで実施しており、その終了後には希望者が自由に参加できる懇親会を開催しています!

*4月に実施された懇親会の様子(オードブル中心の立食スタイル)*
「会う」ことの楽しさを再発見
懇親会は、部門や職種を超えてフラットに交流できる場です。
ピザパーティやタコスパーティ、オードブルを囲んでの立食形式など、毎回テーマを変えて、ちょっとした非日常感も楽しめるイベントです。お酒好きな人もあまり飲めない人も、ご飯を楽しみながら自分が参加したいと思う時間だけでも楽しめる会になっています。
社内のカジュアルな交流を通して、普段の業務では話す機会のないメンバーや、普段在宅ワークが多くて会えないメンバーとも自然に会話が生まれる。そんな“ゆるくて深い”つながりを育む場として、多くのメンバーから好評をいただいています。
当日の様子のご紹介
懇親会では、会社が用意するお酒や食事のほかにも、社員が「これ、みんなに飲んでほしい!」と自分の好きなお酒を持ち寄ったり、旅先で見つけた珍しいお菓子や地元のおつまみをお土産として持ってきてくれたりと、自然と“ちょっとしたシェア”が広がるのもオーセントらしさ。
「あ、それどこで買ったの?」と自然に笑顔がこぼれたり、「次はこれ持ってこようかな!」と次回の話題で盛り上がったり、形式ばらない温かい交流が、会場のあちこちで生まれていました。
仕事のときとはまた違う、素の表情や思わぬ共通点に気づけるのも、この懇親会の楽しさのひとつです。
裏方も楽しんでいる!懇親会運営メンバーの工夫
このイベントの運営は、社内の有志メンバーによって企画・実施されています。
会場の準備からフードの手配、テーマの決定まで、毎回ペアを組んだ担当メンバーが思考を凝らして飲食の内容を考えてくれています。
そしてちょっとユニークなのが、運営メンバー自身にも会社から特別な“ごほうび懇親会”があること。
半期に1回、運営メンバー同士でだけ集まる懇親会があるため、美味しいご飯や飲み物をみんなで堪能でき、「やってよかった!」と思えるような運営チームならではの交流も行っています。
最後に
この記事を通して、オーセントの雰囲気が少しでも伝わっていれば嬉しいです。
「どんな人たちと働くのか」を大切にしたい方にとって、会社選びの参考になれば幸いです。
ご希望やご状況に応じて、カジュアルにお話しできる機会もご用意しています。
少しでも「話を聞いてみたいな」と思っていただけた方は、ぜひエントリーをご検討ください!