Consulting コンサルティング事業
Service Line サービスライン
業務・システム改革支援
構想策定から新業務・システムの安定稼働化まで長く、大変なことが多い業務・システム改革。上流から下流までワンストップで伴走サポートします。
細かな実態調査で課題を洗い出し、最適な解決策と具体的な実行計画を提示。さらに現場サイドでもっとも負担となるデータ移行や業務移行、システム切替えまでをフルサポート。
Features サービスの特徴
構想策定から新業務・ システム稼働に至る、上流から下流まで一環した旗振り・実行を支援。
実検討・実務・プロジェクトマネジメントまでフルカバー。
企業様が自社対応で改革に取り組む場合、「失敗しがちなポイント」というものが各フェーズに存在します。
オーセントは豊富な支援実績をもとに、各フェーズで起こりうる問題点を未然に最大限考慮しながら、
実検討・実務・プロジェクトマネジメントまでフルカバーし、伴走型の支援でプロジェクトを進めます。
Service Flow
業務・システム改革の流れと
オーセントのアプローチ
構想策定システムブループリント＋ ロードマップ 策定
よくある失敗例
- 目的が明確でないまま取り組みが開始する
- コンセプトの解像度が低く具体化しづらい構想となる
- マネジメントに本気度や影響度が伝わらない
オーセントのアプローチ
目的やスケジュール、予算を大きな方向性として考える。実現したいシステムの仮説的全体像を描き、誰がどの機能を使い、どんなメリットが得られるかなどを整理し、可視化した具体的な構想を共通認識化する。
実行計画・RFP
システム調達
よくある失敗例
- ソリューション選定の軸がぶれてしまう
- リスク考慮が欠けた非現実的な計画になる
オーセントのアプローチ
構想に基づき、実現のためのソリューション(製品サービス、開発ベンダーなど)を選定提案・決定し、計画をさらに具体化する。必要なソリューションやリソースを調達する。
システム構築
よくある失敗例
- 優先度を見失い要件を削れなくなる
- 適切に構築できず、希望と違うものができてしまう
- 責任の押し付け合いが生じる
オーセントのアプローチ
導入する製品・自社サービスを、自社リソースや開発ベンダーとともに協力し合いながら、企業様ごとに合わせたシステム構築を行っていく。
新システム
新業務稼働
よくある失敗例
- 移行や稼働実務が後手後手になり対応が雑になる
- 新システムがうまく稼働せず関係者から苦情発生、目指していた改革が失敗する
オーセントのアプローチ
移行計画を綿密に立て、データ移行・UAT・業務習熟に業務ユーザーを早期から巻き込み、新業務への切替えを丁寧に実施する。システム稼働後の手厚いサポートも実施。
Oracle NetSuite、SAP Business ByDesign、Microsoft Dynamics 365、
GRANDIT、OBIC7、Tableau、kintoneなど、
様々なERP製品や業務ツールの導入支援実績がございます。
Case Studies 案件事例
「案件事例」では、オーセントが実際にプロジェクト支援をさせていただいたお客様の事例を、
より詳しくご覧いただけます。
オーセントは、企業様に寄り添ったアプローチと、
目線を合わせたプラン進行・丁寧な支援で、的確な業務・システム改革を実現します。
「業務・システム改革」の動機や必要性は企業様によりさまざま。
プロジェクトの成功には、課題に沿った適切なアプローチが欠かせません。
オーセントであれば、プロならではの手法と豊富な経験を活かし、
企業様ごとに合わせた的確なアプローチでの支援をお任せいただけます。
「お客様目線」の良質なサービスを。
オーセントでは、可能な限り「お客様目線」の良質なサービスであることを目指しています。関係者間で目線を合わせ、On the Same Page の状態にすることがプロジェクト進行と成功要因の一つだと考え、一つ一つのコミュニケーションや、わかりやすい説明を大切にしています。
また、支援は遂行できる最小限の体制で参画。その体制の中で効率的且つ丁寧にプロジェクトを進めることで、お客様に過剰なコンサルティングフィーが発生しないよう心がけています。