技術革新のスピードにより外部環境が大きく変化する中、企業は常に変革を求められています。
必然的に企業のライフサイクルも早まり、中長期での経営計画の立案が困難になってきました。
当然企業のPDCAは早くなり、オペレーションにおいても日々変革が求められます。
我々は企業および組織の目指すべき姿と日々のオペレーションのGapを埋めるべく、目指すべき姿への到達に向けた”実現可能(Realizable) かつ 持続可能(Sustainable)”な施策を共に検討、実行します。
お客様の新規事業を様々な角度からサポートします。
新規事業の成否は、その事業に対するチームの熱意以外に他なりません。
ただし、実現においては、社外のノウハウや技術の活用が必須となる場合が多く、様々な外部ネットワークを活用する必要があり、ビジネスモデルはより複雑化します。
事業計画へ落とし込みを行い、それぞれのタイミングでベストな判断が出来るよう支援致します。
お客様のニーズに合わせた働き方改革を実現いたします。
単純に業務量を削減するだけでなく、組織内のスキルレベルの向上、意識改革、チームビルディング、ロボティクスの活用など様々な手段を用いて、持続可能な組織改革を支援致します。
IT技術の進化とグローバル化により、ビジネスの変化は想像以上にスピードアップしています。
それに応じて、評価すべき指標も変化し、管理すべきサイクルも変化します。変わり続けるビジネス環境に応じた経営管理機能の構築を中長期的な視点で支援致します。
ビジネスの変化に伴い、ビジネスプロセスも日々変化します。
また、経営において、実行機能となるビジネスプロセスの品質がビジネスの結果に大きく作用します。
変化し続ける事が当たり前という前提に立ち、ツールや業務フロー及び組織の再構築を支援致します。
顧客接点や情報発信の手段が多様化するため、顧客戦略は複雑化しています。同時に顧客ニーズも多様化しているため、よりターゲットを明確にした戦略の構築が重要となってきます。
商品やサービスの強み弱みの整理からターゲッティングされたマーケティングや営業活動まで一気通貫で支援致します。
通常パソコン上で行っている業務において、それぞれの業務を記憶・判断・反復可能なロボットに代行してもらうことにより、業務の自動化や効率化を図る取組みを指します。
機械的な作業をRPAに代行させることは容易ですが、結果それぞれの担当者がより付加価値の高い業務に専念出来る事が重要です。
RPAと人の「判断」「評価」「アイデア」を組み合わせる事で効果を最大化し、品質の高い業務を実現します。
効率化/品質の向上
・業務工数の削減
・業務リスクの軽減
・業務品質の向上
働き方改革
・高付加価値業務へのシフト
・長時間労働の是正
変化への対応
・ビジネスの変化に対応
・新規事業/新規業務への対応
効果を最大化するため、プロジェクトの目標を設定し、チーム全体で実現に向けた方法を議論していく事を推奨しております。
そのためにもトライアルを行い、チームとしてRPAの活用方法を十分に理解、検証した上でプロジェクトを実行します。
プロジェクトの組成前にトライアルを実施してみたい、というニーズにお応えして下記プランをご用意しております。 最短1か月~トライアルが可能です。
①トライアル対象業務フロー作成
・概要ヒアリング 約2~4時間程度を想定
・業務フローの作成および確認
※選定対象業務により必要な工数は変動します。
②開発
・業務フローを元にシナリオ構築
・(必要に応じて)疎通テスト
・対象端末へのRPAシステムのインストール
③トライアル実施
・手順書を元に処理実行
・想定通りの結果となっているか確認
・2週間ほど実運用を実施
④トライアルレビュー・評価
・実施結果レビュー
・課題点の抽出
・本格導入案検討
⑤本格導入案決定
・プロジェクト目標(目的)の設置
・ターゲット業務範囲の決定
・プロジェクト体制の決定
⑥導入計画策定
・To-Be業務策定方針の策定
・調査/開発/導入ステップの検討
・プロジェクトスケジュールの策定
常に変化する外部環境や顧客ニーズに対して、新たな価値を提供し続けるために、アイデアを出すだけでなく事業化まで推進できる人材が求められています。
また現在、大手企業はスタートアップとの連携を強化していますが、人物金のニーズがそれぞれ上手く一致しないと期待した成果に結びつきにくいとも言われています。
アイデアを事業として実現するためには、様々な経験と知識が必要とされます。
成功する要素としての必須条件は”実現したい”気持ちがある事です。その気持ちを持った人材を活用するために、
・ビジネスモデル
・市場分析
・収益計画
などの基礎知識をまず習得させることが先決です。
「ビジネスモデルとは」、から「市場分析の手法」や「財務諸表とは」など基礎知識の習得を行います。
また、コンサルティングアプローチを活用し、「やりたいこと」や「顧客ニーズ」などの課題形成の手法についてもトレーニングを行う事が可能です。
各企業のニーズに合った、フレームワークの構築や演習を交えながらトレーニングを実施致します。
・現状ニーズの把握
・参加者の選定
・トレーニング構成内容の検討
・トレーニング実施
・参加者への個別フォロー
などのメニューを組み合わせながらお客様に合ったトレーニングプランを構築します。
お気軽にご相談ください。