SI PMO支援
Case1 中堅SIer様 A社様
- Goal
エンドクライアントであるEC事業者様の基幹システムを中心とした全面的システム刷新
- Approach
プロジェクト状況・課題の可視化→マスタスケジュールのリプラン→プロジェクト管理・コミュニケーションの徹底
- Solution
プロジェクトプランニング+プロジェクトマネジメント
- Outcome
プロジェクト運営のスピーディな正常化と、現実的なスケジュールへのリプランにより、当初予定通りのシステム稼働とSIerの案件利益確保の双方を実現
- 企業情報
中堅企業向けERP導入やシステムインテグレーションを得意とする従業員数100名程度の中堅SIer様。
- プロジェクト概要
東証プライム市場に上場するEC事業者様に対する総工費10億を超える基幹システムや周辺システムの刷新を手掛けていた中堅Sier様より、「システム要件定義工程を終えて基本設計に入ったところだが、クライアント(=EC事業者様)に対して課題の内容や深度を的確に見える化できていないことに加え、スケジュールもおそらく遅延しているが具体的にどの程度遅延しているか把握できておらず、クライアントの不信感が募っている」という相談を受け、すぐにPMOとして支援参画しました。 イチからの地道な状況・課題の見える化、マスタスケジュールの引き直し、クライアントとのコミュニケーションのあり方の再設計を一週間で実施。その後も、多くのプロジェクト課題は生じ続けたものの、信頼を取り戻したクライアントとともに協力しながら対処を繰り返し、当初の稼働予定期日にシステムの稼働を間に合わせることができました。
- チャレンジ
PMO支援開始当初に、SIerの既存メンバーに目の前のタスク遂行よりも優先して状況のヒアリングに無理やり応じてもらい、そこで把握した内容をスピーディに可視化し、エンドクライアントの責任者への状況およびプロジェクトリプラン案を説明しに行くという、巻き返し初動が最もチャレンジングでした。 結果、そこでの真摯なコミュニケーションがエンドクライアントの信頼回復にも繋がり、その後のプロジェクトコミュニケーションの基盤が築けました。