株式会社オーセント -AUCENT Inc.-

Competency コンピテンシー

コンピテンシーは、Think Authenticを体現する上で、一人ひとりに求める大切な行動規範・価値観・思考性を表すものです。
オーセントメンバーは、これらのコンピテンシーを互いに高め合い、育んでいきます。

コンピテンシー

行動 -action-

  • チームをつくろう

    自分からチームをつくる。チームを広げる。

    組織(自身が所属する事業部·プロジェクトなど)で新しい価値を生み出したり、提供価値を最大化させるために、自分から積極的にコミュニケーションをとる。メンバー全員を知り、事実や考えや思いを言葉で伝え合い、互いをリスペクトし、互いを動かし、意思決定に繋げる。
    チームは、自身を含めた自社内のチームであり、プロジェクト·協業者を含めてのチームでもある。

  • 糸口を探そう

    つねに糸口を探す人であろう。

    もうこれ以上効率化はできない、これはしょうがない、と思った時にこそ、解決や進化の糸口を探す人であろう。生産性を高めるためには、作業の無駄を少しでも省き、常に業務の内容やプロセスなどを見直すことが必要。アイデアやサービスをよりよいものとするためには、常に仮説を反芻し、あらゆる角度から検証し直すことが必要。解決·進化のためにはいきなりの成果を目指すのではなく、小さな糸口を見つけることが重要です。

思考 -way of thinking-

  • 面白がろう

    困難は、面白がろう。よりよくなることを、面白がろう。

    「できない」を解決した先に、ビジネスチャンスがあります。できない理由ではなく、どうやったらできるかを、無意識に/当たり前のように考えましょう。また現状、うまくいっている状況でも、もっとよくなる方法やもっとよくなる発想があるはずです。
    解決も成功も成長も挑戦も、いずれも簡単ではありません。だからこそ、何事も面白がる思考様式を自分に根付かせるようにしましょう。

  • プロフェッショナルであろう

    ひとりのプロフェッショナルであること。

    私たちはチームとしてパフォーマンスを発揮します。そのためには、一人ひとりがプロフェッショナリズムを持って自分の価値提供することが前提となります。個人として責任を果たすこと。チーム、会社という組織体の中のメンバーとして責任を果たすこと。自分がやり切ることも、チームをフォローすることも、プロフェッショナルの必要な意識です。

価値 -value-

  • メリハリ大事

    働き方のメリハリと、思考のメリハリを意識しよう。

    早く、正確に、質の高い仕事ができれば、自由な時間が増える。自由な時間は余裕ややりがい、学識、経験につながり、仕事の質を向上させる。働き方にメリハリをつけよう。また、集中してインプットし解決やアイデアを考える時間の後に、リラックスできる時間を取り入れて思考のメリハリを意識しよう。自由な発想は、そんな瞬間に生まれたりします。
    目的とアウトプットに常に立ち返り、限られたリソースの投入や配分が、目的の実現やアウトプットにいかに繋がっていくかを考えながら動こう。

  • 三方良しが良し

    ベネフィットの最適化は、ベネフィットの持続可能性につながる。

    自社の利益だけでなく、取引先、株主、社員をはじめ周囲の様々なステークホルダーの期待と信頼に応え、その結果、社会課題の解決に貢献し、全てのステークホルダーから喜びや清々しさを感じてもらえるように活動します。

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