コンサルティングサービスの特徴

〜AUCENTが大切にするもの〜

コンサルティングサービス

我々はクライアント企業の強みを最大限にリスペクトします

業務課題にどう取り組んでよいかの悩みを抱え、コンサルティング会社に相談をしてこられる企業の多くが、その企業独自のカルチャーや仕組として醸成してきた何にも変え難い強みの源泉をお持ちでいらっしゃいます。
それが、その企業にとってのマーケットにおける優位性であり、これからもその優位性を保ち、育て、成長していかなければなりません。そんな他社に真似できない優位性だからこそ、一般論や標準的なシステムがフィットしないケースがほとんどです。
我々は、企業にとってのそれが何であり、その強みを失わないようにしながら、それを下支えするための業務プロセス構築や業務改革を実行します。

我々はクライアント企業との双方向のコミュニケーションを重んじます

企業における業務改革・業務構築は、コンサルティング会社が実行するものではありません。主体は企業様自身です。そのため、我々がご支援をさせていただく際には、クライアント企業様がどう考えるのか、何を実現したいのか、何を大切にするのかを、多くのコミュニケーションを通じて咀嚼し受け止めながら、一方で、我々も業務プロセスのプロフェッショナルとしての観点を織り交ぜて議論をしていきます。
そのクライアント企業様の思いそのものや、双方向の真摯なコミュニケーションが、業務改革・業務構築の取組みの成功の鍵となると信じています。

我々は一過性の改革・変化でなく永続的な改革・変化を前提と考えます

企業が業務改革に取り組んだり、コンサルティング会社と共に案件を実行しようとしたりする際に、特定の期間の取組みや、一時的な注力案件とするケースが多くあります。
その考え方が間違いというわけではなく、プロジェクトとして特定の目的を有期で実現しようとすることは大切なことです。
但し、業務構築や改革・改善は、一度やれば終わりという単純なものではなく、外部環境の変化や社内のシチュエーションの変化に応じながら永続的に考えていかなければ、企業としての競争力は失われていきます。
我々はその前提で、クライアントとの長期に亘るパートナーシップを築きながらご支援に当たります。

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